絶対領域(アブソリュート・エリア)

9スレ目799さんの言っていた「絶対領域」の意味を
今頃になって理解しました。
確かにフロッシュは絶対領域のデフィンスがダダ甘だ｜

> ※Wikipediaより引用
> 絶対領域（ぜったいりょういき-absolute area）とは、
> ミニスカートとニーソックス（サイハイソックス）を着用した女性の、
> スカートとソックスの間の太ももの素肌が露出した部分を指すオタク用語。

しかしまあ、アブソリュート・エリア(absolute area)と書くと
超能力バトル物で使えそうな響きですね。

★以下空想(超能力バトル物)
   あるいは「連想記憶で覚える絶対領域」

鈴木さん…「左クリック押すな」から出張、口が悪い、
                   ナイフ使い、一人称を私から俺に変更
シャーロッテ…金髪、縦ロール、
                         五寸釘使い、「能力：絶対領域」、パープリン


制服に身を包んだ二人の少女が夕暮れの校舎で戦っている。
一人はナイフ、もう一人は五寸釘を携えて。

しばらく牽制が続き、やがてナイフの少女が押され始める。
しかしその顔に焦りは見えない。

「今だッッ、無様に這いつくばりなッッ！！」
ナイフ少女が叫ぶ。
次の瞬間ナイフの刀身がバネ仕掛けにより射出され、五寸釘少女の無防備な太ももを襲う。


ガキィィン！！


「…バカなっ!　生身の体でナイフを弾いただと!!」
「フフッ、これが私(わたくし)の能力、"アブソリュート・エリア"。
　貴女の攻撃は全て無意味ですわ」
「クッ、だがそんな能力など俺の"RDK(Rock  Drill Knife)"で打ち砕いてやる！」
「貴女(あなた)の能力では無理ですわ。
　私(わたくし)の能力はA(原子)B(生物)C(科学)兵器すべてを無効化する、
　まさに"絶対"領域ですわよ」
「なんだとっ！規模でかすぎるわっ！！
　(畜生がッ！どうすればこの天然月山富田城女に勝てるんだ…)」
「オーホッホッホッ、笑いが止まりませんわ。
　"スカートとソックスの間の太ももの素肌が露出した部分"だけしか効果がないのが欠点ですけど、
　貴女如きにこの能力は破れませんわよ！」
「………へ？」
「オーッホッホッグェッ、ケホッケホッ。…笑いすぎてむせてしまいましたわ。」
「………」
「フフン、どうやら余りの実力差に声もでないようですわね。
　さあ、お命頂戴しますわ！！」
「テメーはアホかッ！欠点でかすぎじゃねーか！！」

最終話で鈴木さんが
「フリーゲームに閉じ込める能力」を喰らって
「左クリック押すな!!」に閉じ込められて終り。

空想のきっかけになった9スレ799さんに感謝します。
それとここまで読んで下さったあなたにも感謝を。